【近くにいるのに遠い存在?…】by.KANNON

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あなたの自己愛を高めることによって
豊かで幸せな人生に導く

セルフラブ・メンターの藤本 みゆきです。

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【 近くにいるのに遠い存在?... 】

ちょっと嫌な話ですが...

自立していると実は
ニーディな自分を隠しているって

ご存じでしたか?

私は、そのことをはっきり自覚して
腑に落ちるまでかなり時間がかかりました。

(ここで言う自立とは、心理学的な自立のことです。詳しくは、ビジョン心理学の成長の三角形モデルにて学べます)

今日は、

自分のニーズを受け入れると
劇的に人間関係が楽になる...

というお話をしたいと思います。

自分が自分のニーズを受け入れているかどうかは、

自分自身の態度やふるまいや、
周りのニーディーな人(欲求的にぶつける人)

に対する自分の反応でわかります。

自分自身は、
大人の態度ふるまいをしているし
ニーディなところは全然ないわ!と言う方も、

自分の身近な人など、

周りの人の中にとてもニーディな人
(欲求的で自分の欲求をぶつける人)

が現れた場合、

とても嫌な感じがしたり、

もし、嫌な感じを感じなかったとしても、
その人のニーディさを直したい!と思ってしまい、

アドバイスをしたくなる時は、
ニーディさを隠していると言えます。

私たちには、誰にでも

小さな頃、叶わなかったニーズ(欲求)があります。

なぜなら、子供の全てのニーズ
叶えられてしまうようなスーパー完璧な親というのは

いませんから。

小さな頃は、

自分の都合でたった今注目してほしい!
今すぐにかまってもらいたい!!

と、相手(親)の都合などお構いなしに泣いたり、
怒ったり、騒いだり、がっかりしたりしています。

それを全て満たせる親はいないので、

私たちは、必ず親に

自分のニーズを叶えてもらえなかった...
というハートブレイク(心の傷)を持っています。

そして、それは、
親から愛されているかどうかとは関係ないのですが、

私たちは、そのことで

「親に愛されていないのだ!」

と勘違いもしたりします。

大人になってきて、
親のことも理解できるようになり、
親のことは受け入れたように思えても、

小さな頃のニーズが満たされなかった

癇癪(かんしゃく)は

ずっと私たちの中に残されているのです。

私たちは自立して生きているので
そのニーズによる癇癪

なるべく出さないように隠して生きています。

でも、身近で心許せる人に出会うと
その隠していたニーズからの癇癪
飛び出ることがあるのです。

それは自分ではもう、
抑えきれないような癇癪となって

相手にぶつけないといられないほどに
なったりします。

(ぶつけられた方は大変ですが...)

どんなに感情を抑えながらであっても
癇癪をぶつけるという状態がニーディな状態なのです。

ここでの気づきで大切なことは、

私たちは自分の小さい頃からのニーズを受け入れず、
隠してしまっていることなのです。

それは、私たちが自立していて

もう大人なのだから
そんなニーディ癇癪を持っているなんて
恥ずかしいし、隠さなければ!!

そんな自分は依存的で大人としてダメなんだ!

と、自分を否定して受け入れず、

隠せば隠すほど、
必ずどこかで爆発してしまうのです。

それは、特に親しい身近な関係に出てしまいます。

そして、それを放ってしまうと
お互いに関係性をあきらめてしまい

近くにいるのに遠い存在となってしまうのです。

また、夫婦だと家庭内別居、別居、離婚...
親子だと、家出、断絶...

友人なら、だんだん離れ気味になってきて

しまいには
二度と会わない関係性となる場合もあります。

そんなふうに、ニーズを受け入れず、
自分からも周りからも隠して生きていくと、

しだいに人間関係がギクシャクしてきたり

あきらめから

近くても遠い関係性

となってしまうことがあるのです。

そこで、私たちが人間関係において
楽にスムーズな関係性を築くには

どうしたらよいのでしょうか?

それは

自分自身のニーズを
受け入れて抱きしめてあげること...

なのです。

自分のニーズを否定したり
毛嫌いしたり

ダメ出ししたりせず、

自分にこんなニーズがあったんだね...と
そのニーズに優しくしてあげること。

それを練習していくうちに

しだいに、

周りの人のニーズにも
優しくなっていることに気づくことでしょう。

自分のニーズに優しくしてあげる...

実は、このことが
人間関係が楽になるいちばんの方法なのです。

私も日々、自分自身のニーズに優しくすることで
夫との関係性が楽になっていることを感じています。

でも、気づかずにバランスを崩し

男性性に偏ったまま日常を過ごしていると

夫のニーズどころか自分のニーズをも
つけてあげることすらできないくらい

自立してしまっていることがあります。

そんな自分の自立に気づいたら

自分自身のニーズに気づきをもってあげて
その自分のニーズに寄り添い、
ヨシヨシしてあげるのです。

すると、イライラが解消し
夫との間の距離がなくなり

親密感と絆を感じることができるのです。

ぜひ皆様も、

ダメ出ししているご自分のニーズに気づいてあげて
優しくヨシヨシする...

をしてみてくださいね!╰(*´︶`*)╯♡

【 近くにいるのに遠い存在?... 】By KANNON

最後までお読みいただきありがとうございました。

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