【 淋しいって言えますか?... 】by KANNON
こんにちは❤︎
あなたの自己愛を高めることによって
豊かで幸せな人生に導く
セルフラブ・メンターの藤本 みゆきです。
*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*
観音さまが瞑想中に伝えてくれた
数々のメッセージを
メルマガで皆さまに配信しています!
【無料】藤本みゆき公式メールマガジン
〜あなたに伝えたいKANNON(観音)メッセージ〜
⬆︎⬆︎⬆︎登録はこちらをクリックして下さい⬆︎⬆︎⬆︎
*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*
【 淋しいって言えますか?... 】
今日は、感情についてのお話し...(´∀`*)
私たちは、自分自身の感情について
きちんと学校などで、
教えてもらったことがないですよね。
なのに、
私たちが感じるストレスは
ほとんどが感情ですよね?
一般にネガティブな感情とされている
イライラなどの怒りや、
辛い、苦しい、悲しい、淋しい...etcが、
どうやら、
ストレスの原因になっているようです。
ので、私たちは、
そのネガティブな感情をなるべく感じたくないので、
ポジティブに考えることで
その感情をコントロールしたり、
何か違う楽しいことを考えることによって
それらの嫌な感情を忘れるようにするのです。
一般に、
ストレスコントロールが上手な人...
と呼ばれる方は、
感情のコントロールが上手だったり、
スポーツや趣味など、
どこかで感情の吐け口を見つけている人
と言われていますよね。
確かに、そのようなことは
ある程度は大切だと思います。
でも、あまりに
感情をコントロールし過ぎていると
それがまた自分でも気付かぬうちに
かなりのストレスになってしまうのです。
そして、病気の原因になったりもします。
やはり、自分の中にある感情は
それが、
ネガティヴであろうとポジティブであろうと
どちらも自分に感じさせてあげる...というのが
人としていちばん
自然な形ではないでしょうか?
ちなみに子供たちは、
とても素直に感情を感じさせてあげているので
とてもシンプルですよね。
泣いたカラスがもう笑った!ってありますよね。
でも、私たち大人は、
感情を感じることを
子供じみている...とか
恥ずかしい...とか
仕事にならなくなる...とか
いろんな理由で
自分に許可してあげていないのです。
特に、嫌な感情を感じるというのは
誰でも避けたいですし
できれば
楽しいとか、嬉しいとか
ポジティブな感情だけを感じていたいものです。
そして、とくに、
過去の出来事においての
自分にとって嫌な感情は、
思い出して感じたくないので、
意識の奥底に仕舞い込んで
全くそんな感情がないかのように
日常を過ごしていることが多いのです。
でも、何かの出来事をきっかけに
同じような嫌な感情を
思わず感じざるを得なくなることがあります。
(実は、これが癒しの原則なのです)
自分が感じたくない嫌な感情から
逃げても、逃げても
感じる羽目になる
ってことありますよね?
たとえばこんな感じ...
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
仮名Yさん45歳...
『淋しい』という感情を感じたくないYさんは、
(まぁ、誰でも感じたくはないですが...笑)
いつも『淋しくなんかないもん!』と言って、
正直に『淋しい』と言えないでいました。
ので、なるべく淋しくならないように
(淋しさを感じないように)
常に、忙しく用事を作って動いていたり、
なるべく人に会うようにしています。
人に会うのはとても素敵なことですが
その目的が
誰かや何かに、
自分の淋しさを埋めてもらうため
というのが問題になってきます。
そうなると、
何か会えるような用事を作ることに
必死になってきます。
初めはそれがうまくいっているようでも、
そのうちに
それは相手にもなんとなく伝わり
お断りされたりして、
思い通りに淋しさが埋まらなくなってきました。
Yさんは、
淋しさを感じないように
余計に毎日を忙しくするようにがんばります。
そして、周りには、
『毎日、充実して楽しいもん!!』
と言っていました。
そんな中、
ある日Yさんの大切なお友達が
突然亡くなりました。
悲しみと同時に、
淋しさが込み上げてきました。
そして、やっとYさんは気づきました。
『私、淋しかったんだ...』
Yさんは、
自分の中の淋しさと悲しみを
いっぱい感じさせてあげました。
今までに感じたことのないぐらい
いっぱいいっぱい感じさせてあげました。
すると、Yさんの中に
急に感謝と共に、
喜びと幸せの感情がやってきました。
それは、今まで自分で
埋めても埋めても得られたことがなく、
感じられることがなかった
本当の喜びと幸せの感情でした。
Yさんは、
もう淋しさを埋めるために
忙しくしなくてもよいんだ...
と気づきました。
そして、淋しい時はただ友人に
『淋しいから会いたいです』
と、素直に言えばいいんだ...
と気づきました。
おしまい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
てな感じです。
いかがでしたか?笑
これは、私たちが
日々日常で、無意識にやっている事です。
でも、ここに気づきを持って
自分の意識の奥の奥に仕舞い込んでいた感情を
あえて感じさせてあげることで、
新しいレベルの喜びや幸せを
感じることができるのです。
私が学んできたビジョン心理学では、
感情について女性性の分野として
とても深く学ぶことができます。
私はこの女性性の部分を
何十年にもわたって
閉じ込めてきたと気づきました。
それを、感じる...ということを
開いていくことから
自分の中の女性性を解放し、
復興してきました。
それは、
自分を愛していくことのほか
何ものでもありませんでした。
ハートを開いて感じていく...
自分自身の感情に正直になっていく...
女性性を抱きしめる...
あなたもそんな自己愛を
ご自分に与えてあげてくださいね╰(*´︶`*)╯♡
【 寂しいって言えますか?... 】by KANNON
最後までお読みいただきありがとうございました。
*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*
観音さまが瞑想中に伝えてくれた
数々のメッセージを
メルマガで皆さまに配信しています!
【無料】藤本みゆき公式メールマガジン
〜あなたに伝えたいKANNON(観音)メッセージ〜
⬆︎⬆︎⬆︎登録はこちらをクリックして下さい⬆︎⬆︎⬆︎